登山開始(13:14)〜如意岳頂上(14:05)
下山開始(16:05)〜下山完了(16:30)
全行程約4.8Km
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秋芳町から三隅町へ向かう道の途中、日吉神社の鳥居をみて、水源涵養林の看板のところを右に入る。
道は狭いが、しばらく行くと水源涵養林の立派な駐車場がある。そこに車を置く。
さて、その駐車場のすぐ側に登山道がある。
送電線の作業道と思われ、とてもよく整備されている。そのため、登山途中にいくつか送電線の鉄塔をやり過ごす。
階段の登山道もあるが、それぞれの落差が小さいので急坂のところでもそれほど苦にはならない。
頂上付近に朱と白の大きな鉄塔が見えたら、頂上はもうすぐである。
頂上のすぐ下に大きな岩があり、これを右にかわしてその石の上に出ると、すぐそばが頂上だ。
頂上はあまり広くはないが、大きなテラスがあり、秋芳町別府、嘉万方面がよく開けていてとても見晴らしがいい。
秋吉台もすぐそこに見える。山焼きの時期などは登山客が多いという。登山ノートが備えてあり、書き込みがなかなか面白い。
桂木山も近いのですぐ近くに見える。花尾山方面は木などで少し見にくくなっている。
頂上で、うどんやおにぎりなどに舌鼓をうちながら約2時間眺望を楽しんだ。
天気は曇り、雲がどんどん厚くなり、気温も下がってきたので下山開始。
下山は道がいいため25分で完了。
駐車場を出るころには、ほんのわずか雨がほほをたたいた。
この駐車場付近や川向こうの道の傍らに切り株をそのままに、チェンソーなどで刻んだオブジェが散在している。ここには載せてないが、川向こうにも面白いものが多くあるので、機会をみてまた見てみよう。
荒削りだがなかなか面白い。ごく最近製作されたものもあり、今後も新しい作品ができるのかもしれない。再度訪れた時はまた眺めてみようと思う。
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水源涵養林の立派な駐車場
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説明板の「ふくろう」オブジェに注目
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概要図の上にあるリス
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左のリスを拡大しました
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駐車場から登山口
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登山口。埋蔵金伝説があるらしい!?
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このすぐ上は鉄塔。左の道ではなく、正面へ。正面の木の幹に矢印が彫ってある。
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頂上の直前の大岩。この上はテラスになっている。
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三角点
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頂上のテラス。見晴らしがすばらしい。
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三角点側のベンチ。この下にスズメバチの巣があった・・・らしい。
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頂上の祠。左のポストに登山ノートが納めてある。
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桂木山
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秋芳町別府方面
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秋吉台方面
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秋吉台の龍護峰、西の西山
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駐車場にあったオブジェ
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左の側面から
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ふくろう、いや、ミミヅクか
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左の背面。細かい細工が・・・。
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かえる・・・?
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ふくろう・・・、力作もここでちからつきたか・・・?
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如意岳GPSトラック
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