登山口(15:48)〜頂上(16:17)
頂上(17:14)〜登山口(17:49)
所要時間 2時間1分(頂上での57分含む)
約1.289km(往復)
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旧徳地町堀から島地に向かって、途中鹿野方面の看板を見て左へ、串の手前、木引峠を下った所を左に入る。
少し行くと、文殊岳の看板がある。この付近の道の広いところへ停めさせていただく。
文殊岳の看板から、左の道にはいる。付近の田には、マネキンの頭をつけた案山子が多く設置してあったが、マネキンの頭はリアルで、ちょっと怖いかも。
看板から少し行くと、文殊岳の説明板がある。ここから、民家の傍を通って、「メダカの養殖場」へ。しばらくするとすぐ登山口がある。
登山道は、広く、とてもよく整備されている。斜度もあまりなく、歩きやすい道である。
夏は、虫が多く、ちょっと苦労するかもしれない。そのため、夏場より晩秋から冬がいいと思われる。
知恵の岩、カシの大木の看板などを過ぎる頃から道が急になる。カシの大木は、枯れて残骸だけになっていた。
道は、頂上付近がきついが、少しがんばれば頂上だ。
頂上付近からは、虫も少なくなった。
頂上には、祠、井戸などがあり、昔、重源上人が「文殊」を奉納したとのことで、この山の名の由来となったようだ。
また、立派な登山ノートもあり、書き込みをさせていただいた。
頂上からは見晴らしがとてもよいが、当日は曇り空で、せっかくの風景が霞んでしまった。虫も頂上はいないので、ゆっくりできた。また、冬のきれいな空の日に登ってみたいものだ。
曇り空のため、少し暗くなったので下山開始。
半分以上下山して、途中、登山ノートをしまってある箱のふたを閉めていないことに気がつく。リュックをおいて走って再登山となった。頂上付近の坂は急なので、走って息が切れてしまった。
登山ノートをしまってある箱は、きちんと閉めてきました。
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文殊岳案内板。この手前付近に駐車した。
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田には、マネキン頭の案山子が・・・。
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案内板から見た文殊岳
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麓にある、文殊岳の説明。頂上にも同じ説明板がある。
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説明板のすぐそばにある、この道から山へ。
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登山口へ向かう傍にある、メダカの養殖場。
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道を進む。
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登山口付近の「子宝の木」
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登山口。杖が多くある。できれば拝借した方がいい。
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知恵の岩。よ〜くさわってきました。
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カシの大木??、枯れている。
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頂上の祠
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頂上付近の井戸。ひしゃくがある。飲めるのかも。
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頂上の看板。なかなか味がある。
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四等三角点。ごく最近設置されたようだ。
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頂上からのすばらしい眺望。やや左に見える山は、千石岳。
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文殊岳GPSマップ
GPSトラックは一部手を入れてあります。
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