駐車場(13:33)〜登山口(13:49)〜大原湖への別れ(14:17)〜山頂(14:30)
下山開始(16:58)〜登山口(17:25)〜駐車場(17:45)
全行程約4.31Km(往復)
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駐車場は、徳地少年自然の家の駐車場をお借りして、置かせていただいた。
夏休み最後の日曜日ということもあって、多くのグループがここの施設を利用されていた。
この日は暑い日であったため、午後からの登山で職場の仲間と2人での登山となった。
駐車場を出発し、舗装路を歩いて活動広場(マウンテンバイクのコース)へ向かう。
マウンテンバイクのコースのすぐそばに登山口がある。小学生高学年から中学生と思われる児童・生徒さんたちが、マウンテンバイクで楽しそうに走っていた。
ここの登山道は、蛇注意ということを聞いていたが、そのような場所は見当たらなかった。
登山口からの山道ははっきりしており、草で道が遮られることはない。登山道の樹木は植林や雑木林であるが、日暮のような暗さの道を想像していたが、夏で
木が茂っている中でも全般的に明るく、別な場所を又は昔の未整備の状況を指して山の名前がつけられたようである。
さて、30分程度で大原湖方面(途中栗林があるようだ。)と思われる別れの広場に着く。とても暑い日であったのでここで休憩。水分補給する。
ここから少しアップダウンを繰り返すと15分位で頂上だ。
頂上は、松があって枝を伸ばしているので少し影があるが、日陰としてはあまり役にはたたない。陽射しが強いときは、頂上直前の道が日陰になっているのでそちらに避難するとよい。
頂上は、戦争時の壕が掘ってあり、頂上の標示のそばにあるのがそうである。
頂上は、南西側がよく開け、多くの山が見えるため判別が難しかった。すぐ下の徳地少年自然の家の建物も見え、北側には飯ヶ岳や十種ヶ峰などがよく見える。
この日は、天気がよく暑かったが、空はもう秋色を呈していた。空や緑、風景、頂上にあるいろんな方のメッセージや山の表示を見て楽しんだ。
頂上で1時間半ばかりゆっくりして、下山開始。
下山は早く、45分程度で登山口へ。登山口でマウンテンバイクの詰所があったので、水道等をお借りして着替えたのでさっぱりして駐車場に向かった。
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道路から活動広場への案内
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マウンテンバイクコース(左)そばの登山口
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頂上
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頂上。正面は登山道。
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頂上から
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頂上から、野道山の左向こうに十種ヶ峰が見えている。
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十種ヶ峰の拡大。右は野道山。
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頂上から。飯ヶ岳。
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頂上から
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頂上から。徳地少年自然の家
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日暮ヶ岳のGPSトラック
(駐車場から)
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