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2005年6月25日の安蔵寺山 |
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安蔵寺トンネル。すぐ右が登山口 |
安蔵寺トンネルコースの登山口 |
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登山口すぐにガクアジサイが多くある |
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ミズナラの巨木 |
ミズナラの巨木(帰りに写す) |
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ミズナラ巨木の案内板 |
台風などでこのようなブナの巨木があちこち倒れている。 |
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ブナの林間の緑が美しい |
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ブナの実 |
ブナの花? |
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古い株に新しい木が・・・。 |
立派なブナ。ここにはこのような木がたくさんある。 |
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春ゼミの抜け殻 |
新緑が萌えている |
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ここに安蔵寺があったらしい |
安蔵寺があったとされる場所(草むら) |
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安蔵寺山頂上 |
帰り道、空気、緑を楽しむ。 |
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2005年11月12日の安蔵寺山 |
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わずかに残った紅葉(もみじ) |
ブナはこのとおり。でも空の青が映える。 |
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ブナも他の木々も葉が落ちて少し寂しい・・・? |
残り少なかった紅葉。色もやや薄い? |
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展望所からみた紅葉。 |
展望所から。この後にある同じ場所のものと見比べてください。 |
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展望所から |
展望所から、青野山、十種ヶ峰(左下の拡大) |
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展望所から、青野山、十種ヶ峰 |
展望所から |
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2006年11月4日の安蔵寺山 |
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滑峠(ぬめっとう)から安蔵寺トンネルへの道の途中 駐車(12:14)〜安蔵寺山登山口(12:38)〜香仙原との分岐(13:12)〜展望のよい岩(13:34)〜安蔵寺山(14:29)〜展望所(14:54) 展望所出発(15:28)〜ミズナラ巨木(16:30)〜安蔵寺トンネル駐車場(16:39)〜安蔵寺山登山口(17:51)〜滑峠から安蔵寺トンネルへ道の途中 駐車(18:07) 行程時間:5時間53分 行程距離:11.9km |
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天気は最高。雲ひとつない。今回メンバーは2人。 滑峠から安蔵寺トンネルへ向かうが、途中工事中のおじさんに教えてもらったところ、安蔵寺トンネルへは通行止めとのこと。 とにかく行けるまで行くことに。しかし、教えてもらったとおり山からの土石流で道が崩れ塞がれていた。とりあえずここに車を止めて歩く。山口県ナンバーの車1台あり。 谷という谷から土石流が出ていて、歩くことは可能だが車では数箇所通れなくなっている。 見上げれば赤、黄色など、山はすばらしい秋色を見せてくれている。 さて、安蔵寺トンネルまでは数キロあるので、途中からの登山口があったのでここから登山開始。 いきなり、道は急坂で高度を稼ぐ。道は細いがテープもあり、歩きやすい。1000メートル付近からカエデが見事な赤、オレンジ色を見せ、その木々の間を歩く。 香仙原との分岐に着く。小休止。ブナは少し葉を残すのみとなり、とても明るい林間で、周りの山もカエデのすばらしい紅葉が木々の間に見えてきた。 少し行くと大きな展望のよい岩があり、そこから見下ろす紅葉に感動。すばらしい。ここの風景は展望所からは見えない。こんなところがあるとは知らなかった。 香仙原へ続く尾根も捨てがたい。時間があれば歩いてみたいと思った。 しばらく紅に染まったカエデや、明るいブナ林の中を歩くと安蔵寺山頂上へ。時間が時間なので誰もいなかった。 展望所へ移り、遅い食事。おいしい食事を用意してくれたパートナーに頭が下がる。風景、天気も良く、最高の贅沢をさせてもらった。 展望所からは西日に映える十種ヶ峰、青野山などの山のシルエットが美しい。すばらしい景色・食事を楽しんだ後、安蔵寺トンネルへ向かう。 安蔵寺トンネルまでは、夕方で日がかなり傾いてはいたものの、明るい登山道でカエデなどの秋色を楽しむことができた。さわった立派なブナや杉などにパワーをもらったのか、歩いても疲れが出ない。 安蔵寺トンネル駐車場に到着。もう日没近くになり、夕日で紅葉がさらに紅く燃える。車道を車を置いている所まで歩く。 距離はかなりあるが、日があるうちは紅葉を楽しみながら歩く。 日没になり、あたりはかなり暗くなり、星も見えてきた。そのうち、後ろの安蔵寺山の上から明るい月が影を作る。月明かりの中を歩くことになろうとは・・・、ちょっと不思議な登山となった。 |
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先の台風でしょうか。道路まで崩落していました。 この手前に駐車しました。 |
駐車したあたりからの紅葉。 |
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安蔵寺山の紅葉。すっかり紅くなっています。 |
登山口まで歩いていて、振り返った時です。 とてもきれいに色づいています。 |
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登山口があったのでここから登りました。 ここは急坂です。でも、紅葉に出会えてラッキー。 |
登る途中の明るい登山道から。 |
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香仙原から(やや左)の分岐、右下から登ってきました。手前は安蔵寺山になります。 |
向こう側が安蔵寺山。とても明るい登山道です。 |
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香仙原からの分岐を少し行くと、とても展望の利く岩があります。正面は香仙原(1056.1m)です。 |
左の岩からの紅葉。とてもすばらしい紅色です。 |
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上記の岩から、青野山、十種ヶ峰。 |
上記とほぼ同じ方向。 |
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この展望の利く岩のすぐ上にも、またよく見える岩があります。 |
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2006年11月4日の安蔵寺山頂上です。 |
安蔵寺山頂上から(中央は小五郎山) |
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展望所から。天気、眺望がすばらしい。 左は冠山、中央は寂地山 |
展望所から小五郎山(中央からやや右) |
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展望所から |
展望所から柿木方面 |
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展望所から、青野山、十種ヶ峰 |
展望所からの紅葉。ここで遅い食事。天気よし、眺望よしで、食事もうまい。最高。 |
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安蔵寺トンネルから、徒歩で帰る途中の日没。 |
夕日 |
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2006年11月4日の安蔵寺山GPSトラック |
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2007年10月30日の安蔵寺山 |
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右の谷登山口(12:02)〜赤土山(13:45)〜小石谷分(14:14)〜小石谷口への分れ(14:21)〜山頂(15:21)〜展望台(15:31) 下山開始(16:21)〜山頂(16:25)〜小石谷口への分れ、(16:51)〜小石谷口登山口(17:12)〜右の谷登山口(18:12) 行程時間:6時間10分 行程距離:10.445Km |
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気温が下がり、紅葉が気になっていて、昨年は11月になって登ったらブナの葉がほとんどなかったので、今年は10月末の平日に休暇が取れたので迷わず安蔵寺に向かう。メンバーは2人。うまく休暇が合った。 柿木村(現吉賀町)から滑峠を目指すが、途中通行止めとなっていた。 日原(現津和野町)の左鐙(さぶみ)地区にまわり、杣(そま)地の横道地区経由で滑峠に。 2006年11月に掲載したように、林道が崩れていて工事中だったため、手前の右の谷の橋のそばにあった登山口から登ることとした。 登山口からは、道はあまりはっきりせず、テープを頼りに登る。かなり荒れていて、難渋することに。 香仙原に向かう稜線の登山道に出るまでの1.6kmの道のりが1時間半以上もかかってしまった。 稜線の登山道は広く快適だ。すぐに赤土山に。以前展望岩から見た山が香仙原と思っていたが、赤土山であった。 明るい登山道を頂上までは1時間以上歩く。 途中、小石谷分の案内板を通過。少し行くと小石谷口への分れに。2006年11月に登った時は、ここから稜線の登山道に出た。帰りはここから下山する。 しばらく行くと、展望がとてもいい岩がある。 ここは、2006年に写真を撮っているので、見比べてほしい。 今年は、紅葉がすばらしい。ブナはまだ葉をつけていて、赤、黄色、緑のすばらしいボリュームのある紅葉を楽しませてもらった。 展望岩からは、40分程度で山頂へ。 山頂から見る展望は、今までにないすばらしい紅葉を見せてくれた。 展望台へ移動して、風景を楽しむ。 ここで、遅い食事を摂る。おいしい昼食を用意してもらって感謝。すばらしい風景を楽しみながらの食事は至福の時をくれる。 ガスが少し出てきたが、日光が当たらないものの紅葉はすばらしく、1時間ばかりここで過ごす。 気温は低く、寒くなったので、湯を沸かしてコーヒーを飲む。また、風が出て寒くなったので、下山準備をする。 雲が多く、晴れ間がないため日没までに降りないと、歩きにくくなるので早めに降りるに。 小石谷口への分れからは、2006年11月に登った時よりも道がしっかりして歩きやすくなっていた。林道が工事中でこの登山道を利用する人が多くなったためのようだ。 道が良くなっていたことから、日没までには林道に降りることができた。 2006年11月の画像にある崩れた道は工事中で、普段は通れそうになかった。通過した時間は17時を過ぎていて、作業員の方たちは帰られて、何とか通過することができた。11月中には工事が完了するようである。 右の谷の登山口に着く頃は、曇りも手伝って真っ暗になってしまったが、無事に到着することができた。 |
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右の谷の橋、この正面が登山口 |
登山口。登山道は荒れていた。 |
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香仙原への途中にある赤土山(1,077m) |
赤土山から安蔵寺山 |
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小石谷分れ、ここは通過 |
手前から、正面が安蔵寺山へ |
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小石谷口への分れ、帰りは右方面(小石谷口)へ下山した。 |
途中の展望岩から。昨年よりは色づきがいい。 |
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安蔵寺トンネルからの道との分岐付近の案内板 |
山頂付近 |
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山頂 |
三角点 |
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山頂からの紅葉。今年はすばらしい。 |
展望台から |
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展望台から |
登山口(小石谷口)に下山。 |
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2007年10月30日のGPSトラック |
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2009年3月1日の安蔵寺山 |
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小石谷口登山口(13:45)〜小石谷口への分れ(14:21)〜山頂(15:21) 山頂(16:25)〜小石谷口への分れ、(16:51)〜小石谷口登山口(17:12) 行程時間:6時間10分 行程距離:10.445Km |
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この日は、天気が良かったので、久しぶりに安蔵寺山を目指した。 道は、大野原向津から滑峠へ行く道が通行止めのため、左鐙(さぶみ)地区から滑峠へ。 高度が高くなるにつれて、山腹に残雪が見え始める。まさか雪が林道にあるとは思っていなかったので、快適に走っていたら、小石谷登山口付近に大量の残雪 があった。除雪されていないようで、多いところは数十センチあった。下の画像のとおり、多くの残雪があって、スタッドレスタイヤではあったが、雪が車の腹 について、動けなくなった。これ以上無理なので、何とかバックして、小石谷口登山口まで下がり、今回はそこから登ることとした。 小石谷口登山口から稜線の小石谷口への分れまでは雪はなかったが、そこから少しずつ雪が深くなり、時々滑ることも。頂上直前で雪が一番多かった。 頂上では、雪はあったが、さほどでもなかった。 |
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まだ雪が多く、除雪されていない。 |
雪で動かなくなった車。 |
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登山口(小石谷口) |
小石谷口の分岐付近 |
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頂上。雪はあまりない。 |
三角点 |
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安蔵寺山(あぞうじさん) | 島根県吉賀町・益田市匹見町・津和野町日原 |
標 高 | 1263.2m |
登山日 | 2009年3月1日(2人)、2007年10月30日(2人)、2006年11月 4日(2人)、2005年11月12日(4人)、2005年 6月25日(4人) |
所要時間 | 6時間10分(2007年10月30日) 5時間53分(2006年11月 4日) |
山行距離 | 10.4Km(2007年10月30日) 11.9Km(2006年11月 4日) |