祖母山

９月２３日の午後１０時３０分、山口を出発。
「尾平鉱山」近くでは、数十頭の「鹿」に遭遇。近いところでは３～４ｍ位。そのため、なんども「鹿」で停車。これほど近くで自然の「鹿」を見たのは初めてであった。そのため時間はかかったが、２４日の午前４時過ぎに「尾平鉱山」跡付近に到着。７時過ぎまで仮眠。

熊本・球磨、宮崎の職場の方が泊まっている「ほしこが旅行村」へ、そこで6人と合流。
７時３８分尾平登山口を出発。標高は約６００ｍ。祖母山は１，７５６ｍ、標高差1,150ｍ。ちょっときつい行程になりそう。

10時39分、1,400ｍの分岐。ここまでほとんど見晴らしはない。稜線に出て登山口が見えるビューポイントがある。絶景である。やや足場が危険と思われる場所もあるが、ゆっくり進めば問題ない。避難小屋が見え始める。　

11時56分避難小屋着。少し休憩をとる。水場も近い。泊まることもできるようだ。トイレは管理のために有料となっている。12時8分。頂上をめざし出発。

粘土質の登山道を歩いて12時24分頂上に着く。
頂上で別ルートの熊本の2人の方と合流。
頂上では、傾山や霞んでいたが由布岳も見え、天気もよくて楽しい食事ができた。
風景を楽しんで、13時12分下山開始。1,400ｍの分岐は14時19分。登山口へは16時39分着。
祖母山は、標高差を楽しめ、絶景のビューポイントも多く、楽しい登山であった。
熊本、宮崎のみなさん、ありがとうございました。

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中央が登山口。右の広場は駐車場（有料）。

吊り橋（第２吊り橋）を渡る。この橋の下に別の登山道がある。

川を渡る

舞茸か...,

祖母山が見えてきた。

1,400mの分岐

1,400mの分岐を過ぎるとビューポイントが多くある．

登山口付近の尾平鉱山跡

リンドウ

山小屋。管理人がいる。宿泊も可能（有料）。

山小屋から頂上への案内

祖母山の山頂

三角点

傾山

頂上からは高さがわかる